2026年7月20日のGoogle Workspaceアップデート情報をお届けします。
コンボチャートが正式にサポートされました
Googleスプレッドシートで、棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた「コンボチャート(複合グラフ)」が正式にサポートされました。
これまでも限定的には使えていましたが、今回のアップデートで操作性が大幅に改善されています。
コンボチャートとは?
コンボチャートとは、たとえば「売上(棒グラフ)と達成率(折れ線グラフ)」を1つのグラフに組み合わせて表示できる機能です。
2つの異なる単位のデータ(例:金額と割合)を第1軸・第2軸に分けて見やすく表示できるため、ビジネスの現場での分析レポートに大変役立ちます。

Excelからのインポートも改善
Excelファイルに含まれているコンボチャートをスプレッドシートにインポートした際、以前は第2軸の設定が失われてしまうことがありました。
今回の改善で、ExcelのコンボチャートをそのままGoogleスプレッドシートに取り込めるようになりました。
ExcelとGoogleスプレッドシートを使い分けている方や、社外からExcelファイルを受け取ることが多い方には特に便利な改善です。
活用シーン
月次の売上レポート、KPI管理シート、プロジェクト進捗の可視化など、複数の指標を1つのグラフで表したいシーンで活躍します。
Excelで作ったグラフをそのままスプレッドシートに移行できるようになったことで、ツール移行のハードルも下がりました。
対象エディション・展開時期
すべてのGoogle Workspaceユーザーおよび個人アカウントユーザーが対象です。
即時公開(Rapid Release)ドメインでは2026年7月20日から段階的に展開中(最大15日)、スケジュール公開(Scheduled Release)ドメインでは2026年8月4日から展開予定です。
参考リンク
ExcelとGoogleスプレッドシートのファイル互換性が着実に向上しているのは、業務でどちらも使う方にとってうれしい流れですね。

