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LoupedeckでIFTTTを使ってSwitchBotデバイスを操作する方法

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こんにちは。ごすけです。

この土日にクリスマスプレゼントと言うなの暴挙として

Loupedeckを購入してしまいました。

クリスマスそっちのけで設定に夢中になりすぎて気がつけば夜でございます…。

さて、本題に入ります。

IFTT(イフト)という、プログラミングなしで異なるウェブサービスを連携させるアプレット作成サービスを使い、LoupedeckのボタンでSwitchBotデバイスを使用できるように設定しました。

普段はアレクサに話しかけて電気やらエアコンやらを付けてもらっていますが、Loupdeckでも操作できれば嬉しいなと思っている同士の方必見です。

ちなみにIFTTTの設定方法はWeb上に情報があふれておりますので割愛させていただきます。

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今までのLoupdeck設定方法

今まではLoupdeckに以下のマクロを組んで動かしていました。

  1. トリガーようにWebhookで作ったURLを開く
  2. 1000ミリ秒待機
  3. 「1」で開いたブラウザを閉じる(Cmd+W)

特段問題なかったのですが、紹介する方法ならウェブページをまったく開かずに処理することが可能です。

しかもたった1行です!!

新たにウェブページを開かずに実行させる方法

その方法が以下の通りです。

  1. マクロアクションを登録する
  2. Action typeを「ウェブページ」にする
  3. Webhookで発行されたURLを以下の通りに入れる。
    /usr/bin/curl|| https://maker.ifttt.com/trigger/AirconOn/json/with/key/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

「XXXX」はユーザー様で異なりますので変更してください。

頭につけた「/usr/bin/curl|| 」がパラメータを指定して「RUN」コマンドを使用する方法になります。

これでウェブページをいちいち開かずにSwitchBotのアクションを操作することが可能です。

この方法、実はLoupedeck公式HPでも公開されています。

全部英語ですけど…(泣)

LoupdeckはStreamdeckと比べてユーザー数が少ないせいか、Webの情報も少ないので

たった1行の設定をするのに苦労しました。

まとめ

今回はLoupedeckを使用してSwitchBotデバイスを使用する方法をご紹介しました。

試していないのでわかりませんが、SwitchBot以外のデバイスもIFTT(イフト)Webhookを利用すればいけるのではないでしょうか。

私と同じ同士の方のお役に立てれば嬉しいです。

以上ごすけでした。

【小言】

本当はWebhookとアレクサを接続したかったのですが、どうやら対応していないみたいです。

セキュリティの問題かな…。

とはいえ書斎のデバイスはすべてSwitchBot関連で揃えていたのでなんとかなりました。

いつか連携できる日を待っているよIFFTTTさん!!

ごすけ|生産技術者

1989年生まれの30代。妻と娘の3人家族。
大手メーカーからスタートアップ企業に転職。工程設計の仕事の傍ら、Google Workspaceを使って社内DXを推進中。
Google Workspaceの使い方・DX活用事例をブログで発信しています。

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