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【画像付】- Google Workspace アカウント作成方法を解説

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ごすけです。

このページでは公式経由でへアカウント作成する方法をまとめました。

これからGoogle Workspaceのお申し込みをしようとしているが、どうすればいいか分からない!といった方の参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • Google Workspaceアカウントの作成方法
  • 申し込みをする前に必要な事前準備
タップできる目次
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申し込み前の事前準備

Google Workspaceを申し込む前に、以下の事前準備をやっておくことをオススメします。

  • プランの決定(必須)
  • お支払い用クレジットカード(必須)
  • ドメイン(事前準備の方が安い)
  • 割引クーポン(最初の1年間の利用料金が10%OFF)

① プランの決定(必須)

利用したいプランを決定します。

今回は『Business Starter』で操作を進めます。

Google Workspace料金表より

② クレジットカード(必須)

お支払い用のクレジットカードです。

法人や個人事業主の方はビジネス用のクレジットカードを準備してください。

お試しでGoogle Workspaceを活用される方もクレジットカードは必要です。

14日間の無料期間は料金が発生しないので、やめたい方はその期間内でGoogle Workspaceの利用更新を停止してください。

③ ドメインの入手(事前準備の方が安い)

Google Workspaceを使うためにはドメイン(ネットの住所)が必要です。

ドメインはカスタム メールアドレス(@[会社名])などに使われる『@[会社名]』の部分のこと。

狙ったドメイン名が使えないことも多々あるので、少なくとも複数のドメイン候補名は事前に決めておくべきです。

すでにWebサイトを運営している方は所有しているドメインを使ってください。

ドメインを持っていない方はGoogle Workspaceをお申し込み時に同時申請することも可能です。

お申し込みと同時にドメインも申請すればドメイン所有権の設定を省くことができます。

詳細はGoogle Workspace 管理者ヘルプを参照してください。

申し込みの途中でドメイン所有を確認されます

少しでも安くドメインを入手したいのであればお名前.comで事前に申し込みをしておきましょう。

最初の1年間はドメインを無料で使うことも出来ます。

【お名前.comでドメイン利用料金を確認する】

④ 割引クーポンコードの入手(最初の1年割引)

割引クーポンを利用すれば最初の1年間の利用料金が10%割引となります。

組織で運営される場合はそのグループ全体に適用されます。

私のページで無料配布を行っているのでぜひ使ってください。

Google Workspaceの申し込み方法

事前準備が完了したらいよいよ申請です。

STEP
Google Workspace申請ページへ

Google Workspaceの申し込みページへ移動します。

最初の14日間は無料で試すことが可能です。

申し込みはこちらをクリック(Google のページへ移動します。)

STEP
プランの選択

自分が利用するプランを選択します。

ここでは「Business Standard」を選択します。

STEP
ビジネス名・従業員を選択

ビジネス名(会社名や屋号)と従業員の数を選択します。

STEP
お名前と現在使っているメールアドレスを入力
STEP
ドメイン所有を入力

使用できるドメインを持ている方は『使用できるドメイン』を選択

持っていない方は『ドメインを購入』を選択します。

今回は『使用できるドメインがある』で進めます。

STEP
ドメイン名を入力

ドメインが確認されれば、以下の画面が出てきます。

次へをクリックしてください。

STEP
最新の情報・ユーザーにお知らせを選択

どちらを選択しても大丈夫です。

私は「最新の情報」も「お知らせ」もキャッチアップしたかったので「OK」を選択しました。

STEP
ログイン情報を入力

ここで自分のメールアドレスが決定します。

ユーザー名にメールアドレスを入力。

パスワードと「私はロボットではありません」にチェックを入れましょう。

STEP
『+ プロモーションコードを追加』をクリック
STEP
プロモーションコードを入力し、『適用』をクリック

事前に入手したプロモーションコードを入手します。

まだ手に入れていない方はこちらのページからご連絡ください。

STEP
追加されたプロモーションが表示されたら完了

14日間無料で試す」をクリックしてください。

STEP
確認とお支払い情報を入力

管理画面から変更も可能です。

STEP
アカウント作成完了

Google Workspaceのアカウント作成が完了です。

STEP
Google Workspaceの管理者説明

読んだら「理解しました」をクリック

割引の適用は「14日間の無料期間後」です。それまでにお支払い設定を済ませる必要があるので注意してください。

ドメインの所有権を証明(DNS設定)

Google経由ではなく、他のサイト経由でドメインを発行した場合はドメインの所有権を証明する必要があります。

Google Workspaceの申請と同時に行うか、Adminの管理画面 (admin.google.com )にログインして設定を完了させます。

STEP
ホーム → ドメインの所有権を証明をクリック
STEP
設定をしましょうが出てきたら「保護をクリック」

Google Workspaceを申し込んだ際にもこの画面が出てきます。

保護をクリックしてください。

STEP
「ドメインの保護」をクリック
STEP
「手順2に移動」をクリック
STEP
TXTを登録する

ここからドメインを管理している会社『TXTレコード(DNS)』を登録します。

Google Workspaceの登録画面は絶対に閉じないでください!!

各ドメインへのDNS設定方法は以下のリンクを参照してください。

もしくは「管理ドメイン DNSレコード」で検索すれば設定方法が記載されたサイトを見つけることが出来ます。

STEP
ドメインの保護が完了

保護が完了すれば以下の画面が出てきます。

以上でドメイン設定は完了です。

以上でドメインの保護は完了です。

終わったらチェックが付きます。

新しいユーザーを作成

「新しいユーザー」の設定は自分以外のユーザーがいる場合のみ設定します。

私以外が使用しない場合はスキップしてください。

Gmailの有効化

最後にGmailの有効化を実施します。

ここまで来たらあと少しで完了です。

STEP
〇〇におけるGmailの有効化

「有効化」をクリック

STEP
GMAILを有効にするをクリック
STEP
次へ:手順2に移動をクリック
STEP
Google MXレコードを追加する

ここもドメインを管理している会社サイトで「MXレコード」を追加します。

新しくタブを開いてMXレコードを登録します。

Google Workspaceのタブは閉じないでください。

終わったら「GMAILを有効にする」をクリックしてください。

サーバーを契約している方は初期設定でMXドメインが設定されています。

Google WorkspaceのMXレコードを追加した後、元のMXレコードを削除するのを忘れないでください。

STEP
有効化の完了

以上で設定が完了です。お疲れさまでした。

クーポンのご利用方法【管理画面から】

申請の途中でクーポンを利用しなかった場合、管理画面から登録します。

プロモーションコードのご利用方法は「Google Workspace プロモーションコードの登録方法」で詳しく解説しています。

  • クーポンを適用するには、お支払い設定前である必要があります。無料期間の14日間のうちにクーポンの設定を忘れないようにお願い致します。

まとめ

以上、Google Workspaceのお申し込み方法でした。

ドメインの設定という少し面倒な作業が発生しますが、設定自体は半日で終わると思います。

面倒なことはとっとと済ませてGoogle Workspaceをフル活用してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ごすけ|生産技術者

1989年生まれの30代。妻と娘の3人家族。
大手メーカーからスタートアップ企業に転職。工程設計の仕事の傍ら、Google Workspaceを使って社内DXを推進中。
Google Workspaceの使い方・DX活用事例をブログで発信しています。

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