2026年7月29日のGoogle Workspaceアップデート情報をお届けします。
どんな機能?
Googleカレンダーの「情報密度(表示密度)」の選択肢が新しくなりました。
情報密度とは、カレンダーの予定をどのくらいの大きさ・間隔で表示するかの設定のことです。
今回のアップデートで、大きなモニターでも見やすくなるオプションが加わりました。
用意されているのは次の3種類です。
- 画面に合わせる(Responsive to your screen):画面サイズに応じて予定が自動的に拡大され、大きなモニターでも文字が読みやすくなります
- 標準(Comfortable):画面サイズにかかわらず、従来どおりの間隔で表示します
- コンパクト(Compact):間隔を詰めて表示し、一度により多くの予定を確認できます

使い方・活用シーン
ウェブ版のGoogleカレンダーを開き、設定メニューの「表示(Appearance)」から密度を切り替えます。
管理者の設定は不要で、ユーザーが自分で自由に変えられます。
実務では、24インチや27インチの大きなモニターを使っている方に効果が出やすい設定です。
これまでは画面が大きくても予定の文字サイズが変わらず、余白ばかり広く感じることがありました。
「画面に合わせる」を選べば、離れた位置からでも予定が読み取れます。
逆に、ノートPCで予定がぎっしり詰まっている方は「コンパクト」にすると1日の全体像が把握しやすくなります。
予定管理は毎日目にするものなので、こうした細かい見やすさの改善は地味に効いてきます。
対象エディション・展開時期
- 対象:すべてのGoogle Workspaceのお客様、Workspace Individual、および個人のGoogleアカウント
- 展開時期:Rapid Releaseは2026年7月29日から、Scheduled Releaseは2026年8月10日から(15日以上かかる場合があります)
- 管理者の設定:不要
参考リンク
- Updated options to better view Google Calendar on large monitors(英語版公式ブログ)
- Googleカレンダーヘルプ:予定の色や表示密度を変更する
まとめ
新機能というより、日々のちょっとしたストレスを減らしてくれるタイプのアップデートです。
設定画面を開いて3つを切り替えてみると、自分の環境に合うものがすぐ見つかると思います。


