こちらの記事はGoogle Workspaceの記事をもとに内容をまとめたものです。
埋め込みカレンダーのデザインが一新され、Googleの「Material Design 3」に沿った新しい外観となります。
ユーザーは自分のGoogleカレンダーをウェブサイトに埋め込んで、訪問者がイベントを保存できるボタンを追加することができます。
加えて、次のような改善点があります:
- スクリーンリーダー対応やキーボードショートカットで、埋め込みカレンダーをより簡単に操作できるアクセシビリティ機能の強化。
- 読みやすいようにテキストの間隔が改善。
- 画面サイズに応じて自動でレイアウトが調整されるレスポンシブ対応。
利用開始スケジュール
- Rapid Releaseドメイン:2024年9月17日から段階的に展開(完全に反映されるまで15日以上かかる場合あり)
- Scheduled Releaseドメイン:2024年10月7日から段階的に展開(同様に15日以上かかる場合あり)
対象
すべてのGoogle Workspace利用者、Workspace個人向けサブスクリプション利用者、個人のGoogleアカウント利用者に提供されます。
埋込式カレンダー、、、古臭くて嫌いだったんですよね。
ホームページで埋め込み式のGoogleカレンダーを使っている方は、これを気に変えてみるも良いかもしれませんね。